あらゆる分野から選りすぐられた著作に触れながら、私たちの「学ぶ」意味を、あらためて見つめなおしてみませんか。
5冊目
J.S.ミル
『大学教育について』
(竹内一誠訳、岩波文庫)

解説
要約(1) 大学教育の目的
要約(2) 諸学問分野の本質
要約(3) 教養人とは何か
4冊目
J.J.ルソー
『社会契約論』
(桑原武夫訳、岩波文庫)

解説
要約(1) 社会契約論
要約(2) 法の定義、立法とは
要約(3) 求められる政府形態
3冊目
E・F・シューマッハー
『スモール・イズ・ビューティフル ―人間中心の経済学』
(小島慶三ほか訳、講談社学術文庫)

解説
要約(1) 現代産業社会の思想と問題
要約(2) 現代文明社会の思想的転換とその方策
要約(3) スモール・イズ・ビューティフル
2冊目
アマルティア・セン
『アイデンティティに先行する理性』
(細見和志訳、関西学院大学出版会)

解説
要約(1) 過度な個人主義
要約(2) 過度な共同体主義
要約(3) 共同体主義の再考
1冊目
ショウペンハウエル
『読書について 他二篇』
(斎藤忍随訳、岩波文庫)

解説
要約(1) 「思索」
要約(2) 「著作と文体」
要約(3) 「読書について」